2022.03.15 13:00 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 10 | 終了 | 6 | 広島東洋カープ |
ZOZOマリン |
○ ロッテ 10 - 6 広島 ●
<オープン戦・ZOZOマリン>
広島はここまで順調だった先発・九里が5回8失点と崩れたものの、攻撃陣はオープン戦最多タイの6得点を記録。ようやく打線の形が定まってきた。
初回、3番・小園、4番・松山の連打などで一死満塁とし、5番・坂倉が右翼線突破の2点適時二塁打を放ち先制。6回も先頭・小園の中前打を口火に好機を作り、6番に入った長野の左前適時打で3点目を奪った。なおも二死二、三塁で8番・林が適時二塁打を右翼線へ運び2点を追加。7回は小園の4安打目となる中前適時打で6点目を奪った。
松山はスタメン3試合連続安打でオープン戦打率.500と好調を維持。坂倉も同.308とバットが振れており、この日は2四球を選ぶなど出塁能力の高さも光った。
オープン戦序盤は若手のアピールが乏しく得点力不足に陥ったが、春季キャンプから二軍調整を続けていた松山、坂倉らが11日から合流。この二人が中軸に座ることで、ようやく打線の形が見えてきた。すでに来日している新助っ人野手・マクブルームも楽しみな存在。2022年版の新打線がようやく上向いてきた。
<オープン戦・ZOZOマリン>
広島はここまで順調だった先発・九里が5回8失点と崩れたものの、攻撃陣はオープン戦最多タイの6得点を記録。ようやく打線の形が定まってきた。
初回、3番・小園、4番・松山の連打などで一死満塁とし、5番・坂倉が右翼線突破の2点適時二塁打を放ち先制。6回も先頭・小園の中前打を口火に好機を作り、6番に入った長野の左前適時打で3点目を奪った。なおも二死二、三塁で8番・林が適時二塁打を右翼線へ運び2点を追加。7回は小園の4安打目となる中前適時打で6点目を奪った。
松山はスタメン3試合連続安打でオープン戦打率.500と好調を維持。坂倉も同.308とバットが振れており、この日は2四球を選ぶなど出塁能力の高さも光った。
オープン戦序盤は若手のアピールが乏しく得点力不足に陥ったが、春季キャンプから二軍調整を続けていた松山、坂倉らが11日から合流。この二人が中軸に座ることで、ようやく打線の形が見えてきた。すでに来日している新助っ人野手・マクブルームも楽しみな存在。2022年版の新打線がようやく上向いてきた。