BIGBOSSが来日1号を放った新助っ人・ヌニエスを絶賛した。
この日、6番・一塁で先発出場した新加入のヌニエスは、2回一死一塁で迎えた第1打席、西武・今井達也の149キロのストレートを右へ運ぶヒットを放つと、7回一死走者なしで迎えた第3打席、西武の4番手・田村伊知郎が投げた123キロのナックルカーブを引っ張り、レフトポール際中段へ来日初のソロ本塁打。この試合のチーム3安打のうち、一発を含め2安打したのは、メジャー通算56本塁打のヌニエスだった。
試合後、新庄BIGBOSSは、「しっかりタイミングを早くとって、ボールとの距離がしっかりあるから。すべていいスイング。選球眼もね、アメリカと日本のアウトコースの違いっていうのは、ものすごくあるからと思うんだけど、しっかり見極めて」と打撃の内容を絶賛。
「60本くらい打つんじゃない?」と一発の予想本数をにおわせたが、直後に「…ヒットを…」と付け足し、報道陣を笑わせた。「こっちに来る前に映像を見たときには、日本向きかなって」と、ヌニエスに対する自らの評価を述べつつ、「まぁまぁ、これは分からないからね。最終的にどれくらい残すかっていうのは。自分の仕事は気持ち良くプレーさせるっていうのが、まずは。日本は初めてだしね。慣れていない部分があると思うんで」と気遣った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
この日、6番・一塁で先発出場した新加入のヌニエスは、2回一死一塁で迎えた第1打席、西武・今井達也の149キロのストレートを右へ運ぶヒットを放つと、7回一死走者なしで迎えた第3打席、西武の4番手・田村伊知郎が投げた123キロのナックルカーブを引っ張り、レフトポール際中段へ来日初のソロ本塁打。この試合のチーム3安打のうち、一発を含め2安打したのは、メジャー通算56本塁打のヌニエスだった。
試合後、新庄BIGBOSSは、「しっかりタイミングを早くとって、ボールとの距離がしっかりあるから。すべていいスイング。選球眼もね、アメリカと日本のアウトコースの違いっていうのは、ものすごくあるからと思うんだけど、しっかり見極めて」と打撃の内容を絶賛。
「60本くらい打つんじゃない?」と一発の予想本数をにおわせたが、直後に「…ヒットを…」と付け足し、報道陣を笑わせた。「こっちに来る前に映像を見たときには、日本向きかなって」と、ヌニエスに対する自らの評価を述べつつ、「まぁまぁ、これは分からないからね。最終的にどれくらい残すかっていうのは。自分の仕事は気持ち良くプレーさせるっていうのが、まずは。日本は初めてだしね。慣れていない部分があると思うんで」と気遣った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)