ロッテ・佐々木朗希 (C) Kyodo News

◆ 最後の一死が奪えず…ポランコには13球粘られる

 ロッテの佐々木朗希投手(20)が18日、巨人とのオープン戦(東京ドーム)に先発登板。自己最速タイの163キロを計測するなど4回まで好投したが、5回に満塁弾を浴び5回途中5失点(自責点4)で降板した。

 初回、先頭の吉川に2球連続で161キロを投げ込むなど、この日も立ち上がりから160キロ前後の直球を連発。初回は一死から2番・坂本に中前打を許したものの、3番・ポランコ、4番・岡本和を連続三振に仕留め無失点スタートを切った。

 2回は四球と安打などで二死一、三塁のピンチ。9番・大城の打席で一塁に牽制を投じたが、ほぼ正面の送球を一塁手・山口が後ろへスルリ。この間にオープン戦初失点となる三塁走者の生還を許し、山口には失策が記録された。

 3回は3者凡退に抑え、2打席連続三振に斬ったポランコの打席では自己最速タイの163キロを計測。4回は要所を締めゼロを刻んだが、5回は二死一塁で坂本を歩かせると、続くポランコには13球粘られ四球。二死満塁で続く岡本和には159キロの直球を右中間席へ運ばれ、佐々木朗は計5失点でマウンドを降りた。

 オープン戦ラスト登板は4回2/3で108球を投じ、5安打5失点(自責点4)、8奪三振3四球の内容。3年目のシーズンへ、期待を抱かせると同時に課題も残す結果となった。

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