3月25日を迎え、いよいよ2022年のプロ野球が開幕する。DeNAの2年目・牧秀悟は、9日の西武とのオープン戦を前に三浦大輔監督が“開幕4番”での起用を明言しており、25日の広島との開幕戦では開幕4番で出場することが濃厚だ。
開幕前を前日に控えた24日には「いよいよだな、という気持ち。去年はもう本当に余裕を持てなかったんですけど、ことしは少し余裕を持ちながら、開幕戦、あした(25日)を迎えられるのかなと。万全に近い状態かなと思う」と、開幕に向けて調整はバッチリだ。
チームとしては昨季、外国人の来日が遅れた影響もあり最下位に終わった。今季は“横浜反撃”をチームスローガンに掲げ、1998年以来となるリーグ優勝を目指す。牧は「去年、最下位に終わっての今シーズンなので、ことし、ベイスターズは変わったと思わせるようにするにはやっぱり開幕戦を勝つことだと思うので、どんな形でも勝ちにこだわっていきたいですし、4番としてもチームが勝つ一打というものを一本打てれば」と意気込む。
「去年とぜんぜん違う勝ち方とか試合運びとかっていうものができているので、オープン戦でやってきたことを今シーズン出せれば絶対勝てると思うので、チームの状態としてもすごくいいのかなと」。
2年目ではあるが、すでにチームに欠かせない存在となった牧。今季も勝負所での価値ある一打に期待したい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕前を前日に控えた24日には「いよいよだな、という気持ち。去年はもう本当に余裕を持てなかったんですけど、ことしは少し余裕を持ちながら、開幕戦、あした(25日)を迎えられるのかなと。万全に近い状態かなと思う」と、開幕に向けて調整はバッチリだ。
チームとしては昨季、外国人の来日が遅れた影響もあり最下位に終わった。今季は“横浜反撃”をチームスローガンに掲げ、1998年以来となるリーグ優勝を目指す。牧は「去年、最下位に終わっての今シーズンなので、ことし、ベイスターズは変わったと思わせるようにするにはやっぱり開幕戦を勝つことだと思うので、どんな形でも勝ちにこだわっていきたいですし、4番としてもチームが勝つ一打というものを一本打てれば」と意気込む。
「去年とぜんぜん違う勝ち方とか試合運びとかっていうものができているので、オープン戦でやってきたことを今シーズン出せれば絶対勝てると思うので、チームの状態としてもすごくいいのかなと」。
2年目ではあるが、すでにチームに欠かせない存在となった牧。今季も勝負所での価値ある一打に期待したい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)