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里崎氏、巨人の新守護神・大勢は「不安要素がひとつもなかった」

○ 巨人 7 - 5 中日 ●
<2回戦・東京ドーム>
巨人の大勢が26日の中日戦で、1イニングをパーフェクトリリーフで2セーブ目を挙げた。
前日の開幕戦でプロ初セーブをマークした大勢は、この日は7-5の9回に登板。先頭の代打・平田良介、1番・大島洋平を連続3球三振に打ち取ると、最後は岡林勇希を153キロのストレートで中飛に仕留め、試合を締めた。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた里崎智也氏は大勢の投球に「ストライク先行ができて危なげないピッチング。見ていて不安要素がひとつもなかった」と絶賛。
「こういったピッチングができれば、安心感をもって9回に繋げていけるので、(勝ち試合の9回に)ビエイラ、デラロサに頼らなくていい布陣というところは大きいですよね」と今後に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)