31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏が、ヤクルトの塩見泰隆について言及した。
プロ4年目の昨季、“1番打者”として打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁の成績を残し、リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。今季も“1番打者”としてさらなる活躍が期待される。この日も1番・中堅で先発出場し、8回の第4打席に適時二塁打を放つなど、猛打賞を達成。
宮本氏は塩見について「一昨年くらいまでは、初球から打ったりとあっさりしていたんですよ。(ボールを)見てくるようになったんですよね。あとは一発もあるじゃないですか、そういった意味ではすごく嫌な打者でしたよ」といやらしい打者に成長したと感じたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ4年目の昨季、“1番打者”として打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁の成績を残し、リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。今季も“1番打者”としてさらなる活躍が期待される。この日も1番・中堅で先発出場し、8回の第4打席に適時二塁打を放つなど、猛打賞を達成。
宮本氏は塩見について「一昨年くらいまでは、初球から打ったりとあっさりしていたんですよ。(ボールを)見てくるようになったんですよね。あとは一発もあるじゃないですか、そういった意味ではすごく嫌な打者でしたよ」といやらしい打者に成長したと感じたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)