2022.04.01 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 1 | 終了 | 6 | 横浜DeNAベイスターズ |
神宮 |
● ヤクルト 1 - 6 DeNA ○
<1回戦・神宮>
DeNAが先行逃げ切りでカード先勝。開幕3連敗から4連勝と巻き返し、三浦体制2年目にして初めての貯金生活に突入した。
初回、先頭の桑原将志が左前安打で出塁すると、一死後に3番・佐野恵太が右翼席へ2号先制2ランを放ち、さらに5番・宮﨑敏郎も2号ソロで加点。相手先発・小川泰弘に対して昨季対戦打率3割以上をマークした上位打線が畳み掛け、試合の主導権を握った。
打線は2回以降ゼロ行進が続いたものの、今季初先発の上茶谷大河が7回80球で2安打1失点と、村上宗隆のソロホームラン一発の最少失点に抑える好投。9回に宮﨑と関根大気の連続適時打などで3点を追加し突き放した。
終盤の継投は三嶋一輝が8回を三者凡退に抑える好リリーフを見せ、最後はエドウィン・エスコバーが締めくくりゲームセット。今季初先発の上茶谷が1勝目を手にした。
ヤクルトは先発の小川が6回3失点でまとめたものの、打線がわずか2安打と元気なし。前カードから4連敗で、昨年4月11日以来の借金1となった。
<1回戦・神宮>
DeNAが先行逃げ切りでカード先勝。開幕3連敗から4連勝と巻き返し、三浦体制2年目にして初めての貯金生活に突入した。
初回、先頭の桑原将志が左前安打で出塁すると、一死後に3番・佐野恵太が右翼席へ2号先制2ランを放ち、さらに5番・宮﨑敏郎も2号ソロで加点。相手先発・小川泰弘に対して昨季対戦打率3割以上をマークした上位打線が畳み掛け、試合の主導権を握った。
打線は2回以降ゼロ行進が続いたものの、今季初先発の上茶谷大河が7回80球で2安打1失点と、村上宗隆のソロホームラン一発の最少失点に抑える好投。9回に宮﨑と関根大気の連続適時打などで3点を追加し突き放した。
終盤の継投は三嶋一輝が8回を三者凡退に抑える好リリーフを見せ、最後はエドウィン・エスコバーが締めくくりゲームセット。今季初先発の上茶谷が1勝目を手にした。
ヤクルトは先発の小川が6回3失点でまとめたものの、打線がわずか2安打と元気なし。前カードから4連敗で、昨年4月11日以来の借金1となった。