ヤクルト － DeNA
＜2回戦・神宮＞

　ヤクルトの山田哲人選手（29）が2日、本拠地・神宮球場で行われたDeNA戦で史上66人目となる通算250本塁打に到達した。

　1－1の同点で迎えた6回、イニングの先頭打者として打席に入ると、カウント1－2から相手先発・大貫晋一の変化球を一閃。左中間席へ今季第2号となる勝ち越しソロホームランを放り込み、これが節目の一発となった。

　初本塁打は2012年8月10日の巨人戦にて内海哲也から記録。ヤクルトでは通算304本の池山隆寛、同301本のウラディミール・バレンティンに続く史上3人目の250号達成となった。


▼ 山田哲人の年度別本塁打
12年　１本
13年　３本
14年　29本
15年　38本　※本塁打王
16年　38本
17年　24本
18年　34本
19年　35本
20年　12本
21年　34本
22年　２本