2022.04.02 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 5 | 終了 | 4 | 阪神タイガース |
東京ドーム |
阪神は2日の巨人戦に4-5で敗れ、またしても今季初勝利をあげることができなかった。
阪神は初回に2点を先制するも、その裏先発の小川一平が坂本勇人に2ランを浴び同点に追いつかれてしまう。2回に丸佳浩に一発をくらい勝ち越しを許すと、3回にポランコに一発、5回に中田翔に押し出し四球で、今日も追う展開に。
3-5の9回に巨人の守護神・大勢から糸井嘉男が適時打を放ち1点差とし、なおも好機は続き4番・佐藤輝明を迎えたが、佐藤は遊直、三塁走者の近本光司が戻れず試合終了。開幕からの連敗が8となった。
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』に出演した江本孟紀氏は、阪神について「まず一番いけなかったのが、監督が辞めるといったのがいけなかった。そこから始まっているんですよ」と指摘。
「それで色々考えると、開幕戦に藤浪を先発させましたよね。好投したようで実は打たれて変わった。あそこからヤクルトに火がついちゃった。秋山、西とかゲームを作れるピッチャーを3連戦の頭からもっていかないと。藤浪は楽なときに投げさせないと。そこがすでに矢野は考えすぎですよね」と自身の見解を述べた。
「そういうきっかけがやっぱりまずかった。そのままズルズル。昨日、今日と勝てそうだったんだけど勝てなかった。勢いがないんですよ。打順も、前から問題なわけですよ。クリーンナップを打つ選手をきちっと固めるとか、だから投打のバランスがいつも崩れる。悪い方に出て、阪神は連敗街道にいっていますね」と厳しかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
阪神は初回に2点を先制するも、その裏先発の小川一平が坂本勇人に2ランを浴び同点に追いつかれてしまう。2回に丸佳浩に一発をくらい勝ち越しを許すと、3回にポランコに一発、5回に中田翔に押し出し四球で、今日も追う展開に。
3-5の9回に巨人の守護神・大勢から糸井嘉男が適時打を放ち1点差とし、なおも好機は続き4番・佐藤輝明を迎えたが、佐藤は遊直、三塁走者の近本光司が戻れず試合終了。開幕からの連敗が8となった。
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』に出演した江本孟紀氏は、阪神について「まず一番いけなかったのが、監督が辞めるといったのがいけなかった。そこから始まっているんですよ」と指摘。
「それで色々考えると、開幕戦に藤浪を先発させましたよね。好投したようで実は打たれて変わった。あそこからヤクルトに火がついちゃった。秋山、西とかゲームを作れるピッチャーを3連戦の頭からもっていかないと。藤浪は楽なときに投げさせないと。そこがすでに矢野は考えすぎですよね」と自身の見解を述べた。
「そういうきっかけがやっぱりまずかった。そのままズルズル。昨日、今日と勝てそうだったんだけど勝てなかった。勢いがないんですよ。打順も、前から問題なわけですよ。クリーンナップを打つ選手をきちっと固めるとか、だから投打のバランスがいつも崩れる。悪い方に出て、阪神は連敗街道にいっていますね」と厳しかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)