「右示指基節骨骨折」と診断
西武は3日、森友哉選手(26)の登録を抹消。
球団は2日の試合後に千葉県内の病院を受診したことを明かし、「右示指基節骨骨折」と診断されたとを発表した。
森は大阪桐蔭高から2013年のドラフト1位で入団し、今年が9年目のシーズン。昨季は打率.309をマークしてベストナインにも輝いた。
攻守の要として今季もここまで全8試合でマスクを被ってきたが、開幕から1週間で離脱となる。
チームは先日、主砲・山川穂高が走塁中の故障で登録抹消となったばかり。開幕早々、厳しい局面を迎えている。