2022.04.03 13:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 9 | 終了 | 5 | 阪神タイガース |
東京ドーム |
○ 巨人 9 - 5 阪神 ●
<3回戦・東京ドーム>
巨人は6連勝で貯金7。先発登板したドラフト3位の赤星優志投手(22=日本大)が、7回4安打2失点の好投でプロ初勝利を挙げた。
赤星は立ち上がりから安定した投球。緩急を駆使した投球で阪神打線に的を絞らせず5回まで1安打投球を展開した。5点リードの6回に2ランを浴びたものの、プロ入り最多の7回101球を投げ、4安打4奪三振2失点の好投。6回1失点だったデビュー戦(3月27日の中日戦)に続く好投で、2試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成した。
ルーキーを援護したい打線は初回、5番・中田が特大の2号満塁弾を左翼席へ運び先制。5回は4番・岡本和が3号ソロを左中間席へ運び一発攻勢でリードを広げた。7回は代打・ウィーラーの適時内野安打、1番・吉川の3点適時二塁打でダメ押しの4点を追加。8回までに11安打9得点と効率良く加点した。
中田とともにお立ち台に上がった赤星は「ホントにうれしいです」と初々しい笑顔。「チームの勢いに乗って自分のピッチングができるように頑張りました。ホームランを打たれてしまったが、そのあとをゼロに抑えて7回を投げ切ることができた。次も同じようなピッチングができるように頑張りたいと思います」と初勝利を振り返った。
<3回戦・東京ドーム>
巨人は6連勝で貯金7。先発登板したドラフト3位の赤星優志投手(22=日本大)が、7回4安打2失点の好投でプロ初勝利を挙げた。
赤星は立ち上がりから安定した投球。緩急を駆使した投球で阪神打線に的を絞らせず5回まで1安打投球を展開した。5点リードの6回に2ランを浴びたものの、プロ入り最多の7回101球を投げ、4安打4奪三振2失点の好投。6回1失点だったデビュー戦(3月27日の中日戦)に続く好投で、2試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成した。
ルーキーを援護したい打線は初回、5番・中田が特大の2号満塁弾を左翼席へ運び先制。5回は4番・岡本和が3号ソロを左中間席へ運び一発攻勢でリードを広げた。7回は代打・ウィーラーの適時内野安打、1番・吉川の3点適時二塁打でダメ押しの4点を追加。8回までに11安打9得点と効率良く加点した。
中田とともにお立ち台に上がった赤星は「ホントにうれしいです」と初々しい笑顔。「チームの勢いに乗って自分のピッチングができるように頑張りました。ホームランを打たれてしまったが、そのあとをゼロに抑えて7回を投げ切ることができた。次も同じようなピッチングができるように頑張りたいと思います」と初勝利を振り返った。