支配下復帰会見に出席したソフトバンクの三笠GM(左)と田上(右)[球団提供]

◆ 球団の想定を上回る成長で「一軍レベル」到達

 ソフトバンクは7日、今季から育成契約となっていた田上奏大投手と、再び支配下選手契約を結んだと発表。背番号は「156」から入団時の「70」に変更となった。

 田上は履正社高から2020年ドラフト5位でソフトバンクに入団。高校3年時から本格的に投手を始めた経験の少なさもあり、1年目は三軍を主戦場に投球。球団側は2年目も投手として場数を踏ませるため育成契約に切り替え、さらなる成長を促すつもりだったが、気づけば今季のファーム公式戦で開幕投手を任されるまでに成長。ここまで二軍戦2試合(10回)に投げて2勝0敗、防御率0.90と快投を見せていた。

 支配下復帰会見に同席した三笠GMは「じっくり成長を見たいということでオフに育成契約を結んだんですけど、言ってみれば“フロントの見立て違い”だった。僕らにとってはとても嬉しいサプライズになった」と今回の支配下復帰までの経緯を説明。「一軍で活躍できるレベルに達したという評価。今後も成長しながらホークス、球界を代表するような選手になってもらいたい」と、さらなる飛躍に期待した。

 6日夕方に寮で支配下復帰を告げられたという田上は「夢かと思いました」とその瞬間を振り返り、「めちゃくちゃ嬉しい気持ちと、とてもびっくりしている気持ちが両方あります」と会見で率直な胸の内を明かした。

 昨季終了後に育成契約となった際にも、「やることは変わらない。まだできていないこともたくさんあった」と冷静に自身を見つめ直し奮闘。「育成になったときに期待していると言ってもらえたので、周りの人たちの言葉で頑張ろうと思えました」と周囲への感謝も胸に、1年目に足りないと感じた“投げる体力”と“経験”を一軍レベルまで引き上げた。

 今季開幕時の目標は「ファーム最多勝」だったが、これも上方修正が必要になる嬉しい誤算。「支配下になって一軍でも投げられるようになった。まずは一軍で1勝できるように頑張りたい」とプロ初勝利を見据えた。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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