ドラ2正木ら一軍昇格
ソフトバンクは7日、柳田悠岐選手(33)の出場選手登録を抹消した。
柳田は開幕から「3番打者」として先発出場を続けていたが、6日のオリックス戦を欠場。同日付で「左肩腱板炎」と診断されていたことが球団より発表されていた。
故障について発表された際には、今後について「状態を確認して判断する」としていたが、一夜明けた7日付で出場選手登録を抹消。柳田にとっては「左半膜様筋腱損傷」で約4カ月離脱した2019年シーズン以来、自身3年ぶりのシーズン途中離脱となった。
今季の柳田は開幕から8試合に出場して打率.188(32-6)、1本塁打、4打点の成績。
ソフトバンクは7日付で和田毅投手、野村大樹選手も抹消し、コリン・レイ投手と川瀬晃選手、ドラフト2位ルーキーの正木智也選手を登録している。