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“6番打者が”広島打線のカギを握る?天谷氏「いいつなぎ役」

○ 広島 9 - 2 巨人 ●
<3回戦・マツダ>
広島の“6番打者”が、巨人との3連戦でいい味を出した。
巨人との3連戦の初戦、6番・松山竜平が1-1の6回に勝ち越しの適時打を放てば、3戦目には6番で出場した長野久義が2安打3打点の活躍で勝利に貢献。
7日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏は、「(6番打者が)カギになっていますね。上位打線が非常に調子が良いですからね。そういった意味では上位打線と下位打線のいいつなぎ役、いいアクセントになっているなと思いますね」と話していた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)