DeNAは前カードに続いて4試合連続の中止
DeNAは7日、横浜スタジアムで4月8日から10日にかけて予定されていたDeNA-中日の3連戦を中止とすることを発表した。
DeNAでは6日から新型コロナウイルス陽性者が続出しており、これまでに柴田竜拓選手(28)・戸柱恭孝選手(31)・牧秀悟選手(23)・倉本寿彦選手(31)・山下幸輝選手(29)・濵口遥大投手(27)・神里和毅選手(28)の選手7名に加えて、齋藤隆チーフ投手コーチとチームスタッフ3名の計11名の陽性が判明。
多数の離脱者が出たことで7日の阪神戦(甲子園)が中止となり、この日も日本野球機構(NPB)と新型コロナウイルス対策連絡会議の専門家と協議した結果、新たに3試合の中止が決まった。
DeNA球団は「関係者のみなさま、試合開催を楽しみにされていたファンのみなさまには、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」とコメントを発表している。