ソフトバンク・千賀 (C) Kyodo News

● 西武 1 - 8 ソフトバンク ○
<1回戦・ベルーナドーム>

 ソフトバンクは投打が噛み合い前カードから2連勝。今季最多得点を挙げ、12球団最速で2ケタ10勝目に到達した。

 髙橋光成と対峙した打線は1-1の同点で迎えた4回、イニング先頭の5番・中村晃の右前打から柳町達、ガルビス、上林誠知が連打で続き2点を勝ち越し。9番・甲斐拓也は空三振に倒れたが、打撃好調の1番・三森大貴が2点打を放ち、この回一挙4得点。相手エースに集中打を浴びせて突き放した。

 投げては先発の千賀滉大が走者を背負いながらも要所を締める投球を披露。7回103球を投げて3安打1失点、3四球7三振の内容で今季2勝目(0敗)を手にした。

 髙橋光成とのエース対決を制した千賀は「先制点をもらってすぐに追いつかれてしまったり、自分としては情けない投球になりましたが、野手の皆さんのお陰でなんとか7回まで投げる事ができました。野手の皆さんに感謝したい」と、降板後はバックへの感謝を口にした。

 開幕8連勝の好スタートをきったソフトバンクは、打線の柱を担うはずだった栗原陵矢と柳田悠岐が故障離脱するアクシデントに見舞われたが、この日は3番起用された牧原大成が先制&ダメ押し打、6番・柳町が決勝打を含むマルチ安打、ドラフト4位ルーキーの野村勇がプロ初打点を記録するなど、チーム全体で主軸が抜けた穴をカバー。貯金を今季最多の「9」としている。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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