連日の陽性者発生
オリックスは9日、ドラフト7位ルーキーの小木田敦也投手(23)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、8日に実施したスクリーニングPCR検査で陽性が判明。現時点では無症状で、隔離療養しているという。
オリックスでは7日に実施した検査で黒木優太投手、頓宮裕真選手、宗佑磨選手、水本勝己ヘッドコーチの4名が陽性判定を受けたばかり。連日陽性者が発生する格好となった。
小木田は今季ここまで5試合に登板し0勝0敗0ホールド、防御率3.86をマークしていたが、9日付で「特例2022」を適用し、出場選手登録を抹消。セサル・バルガス投手が代替指名選手として緊急昇格している。