西武のオグレディ (C)Kyodo News

○ 西武 6 - 0 ソフトバンク ●
<3回戦・ベルーナドーム>

 西武は投打が噛み合い4月初勝利。引き分けを挟み続いていた連敗を「7」で止めた。

 西武は初回、2番・オグレディが来日1号ソロを右翼席中段へ運び先制。2回は敵失絡みで無死一、三塁とし、7番・牧野がプロ初打点となる右前適時打を放ち2点目を加えた。3回は3番・中村、5番・呉念庭、6番・山田の適時打で3点を追加。6回は一死一、三塁で鮮やかな重盗が決まりダメ押しの6点目を加えた。

 来日初登板初先発のエンスは、四球を与えながらも4回までノーヒット投球。疲れが見え始めた5回は先頭からの四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いたが、9番・甲斐の三ゴロでトリプルプレーが完成。三塁手の山田が真横にあった三塁ベースを踏むと、素早く二塁へ送球。二塁手・外崎も軽快に一塁へ転送し、一気に3つのアウトを奪った。このビッグプレーでエンスは勝利投手の権利をゲットし渾身のガッツポーズを披露。5回85球、1安打無失点、1奪三振4四球の内容で救援陣にあとを託した。

 6回以降は平井、水上、平良、佐々木が1イニングずつ無失点でつなぎ、先発のエンスは来日初勝利をマーク。投手陣は延長12回、0-0で引き分けた前夜に続き2試合連続の完封リレー。これで21イニング連続無失点とした。

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