9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-ソフトバンク戦』で解説を務めた若松勉氏が、アレックス・ラミレスについて語った。
「思い出の助っ人ナイター」として放送された同日の中継。ラミレスは現役時代ヤクルト、巨人、DeNAの3球団でプレーし、通算2017安打、380本塁打、1272打点を挙げた“レジェンド助っ人”だ。
ラミレスがヤクルトでプレーしていた時代に、監督を務めていたのが若松氏だ。当時の印象について「キャンプからオープン戦にかけてガンガンいっていたんですけど、いざゲームになってくると引っ張りすぎて内野ゴロを打って、三振が多かった。相当我慢したんだけどね」と懐かしむように振り返った。
続けて若松氏は「打てない、打てないで相当悩んだりして、特にペタジーニがよく打っていたりして、そういうこともあるんでしょうね。必ずベンチに帰ってきて配球をノートに書いて、ピッチャーに何の球で打たされたとか自分で書いていましたね。クラブハウスに戻ったらビデオを見たり、研究熱心でしたよね」と、日本の活躍の裏には努力が隠されていたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
「思い出の助っ人ナイター」として放送された同日の中継。ラミレスは現役時代ヤクルト、巨人、DeNAの3球団でプレーし、通算2017安打、380本塁打、1272打点を挙げた“レジェンド助っ人”だ。
ラミレスがヤクルトでプレーしていた時代に、監督を務めていたのが若松氏だ。当時の印象について「キャンプからオープン戦にかけてガンガンいっていたんですけど、いざゲームになってくると引っ張りすぎて内野ゴロを打って、三振が多かった。相当我慢したんだけどね」と懐かしむように振り返った。
続けて若松氏は「打てない、打てないで相当悩んだりして、特にペタジーニがよく打っていたりして、そういうこともあるんでしょうね。必ずベンチに帰ってきて配球をノートに書いて、ピッチャーに何の球で打たされたとか自分で書いていましたね。クラブハウスに戻ったらビデオを見たり、研究熱心でしたよね」と、日本の活躍の裏には努力が隠されていたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)