読売ジャイアンツ

佐々木氏、巨人・吉川が「1番でどっしりしてくれたら…」

巨人の吉川尚輝(C) Kyodo News

○ 巨人 4 - 3 DeNA ●
<2回戦・那覇>

 巨人の吉川尚輝が13日のDeNA戦で安打を放ち、3月31日のヤクルト戦から続く連続安打を「11」に伸ばした。

 『1番・二塁』で先発出場した吉川は初回の第1打席、DeNAの先発・東克樹が1ボールから投じたストレートをはじき返し、ショートへの内野安打で出塁した。

 吉川は開幕から16試合で1番打者として出場し、ここまで打率.328をマークする。13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は吉川について「ジャイアンツのメンバーをみていて彼が1番でどっしりしてくれたら、やっぱり良いですよね」と話す。

 「クリーンナップはどこのチームにもいい選手がいる。1、2番がどれだけ出塁できるかですよね」と走者を置いてクリーンナップを迎えるためにも、1番を打つ吉川の打撃がカギを握ると見ているようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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