一軍帯同者にスクリーニング検査実施へ
広島は15日、松山竜平選手(36)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、同日朝に38.5度の発熱症状と倦怠感があり、PCR検査を受けた結果、陽性が判明。現在は自宅療養中だという。
現時点で濃厚接触の疑いがある選手等は明らかにされておらず、一軍帯同者にはスクリーニングPCR検査を行うとのこと。
プロ15年目の松山は今季ここまで12試合に出場し、打率.276(29-8)、0本塁打、2打点、OPS.620の成績。直近の試合出場は13日・ヤクルト戦(松山)の代打出場だった。