ニュース 2022.04.15. 21:35

阪神が伝統の一戦で連敗ストップ!今季初登板で快投の青柳「勝ちに導けたのが一番」

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阪神・青柳晃洋 (C)Kyodo News
2022.04.15 18:00
阪神タイガース 4 終了 1 読売ジャイアンツ
甲子園
○ 阪神 4 - 1 巨人 ●
<4回戦・甲子園>

 阪神が連敗を6でストップ。今季初勝利した5日・DeNA戦(甲子園)以来となる、待望の今季2勝目を掴んだ。

 今季初先発初登板の青柳晃洋は初回に坂本に先制打を許したが、2回以降は持ち味を生かした凡打を誘う好投。3つの併殺でピンチを切り抜ける粘り強い投球で、8回1失点とゲームメイクした。

 初回からビハインドの展開で、打線は1回の満塁、4回の無死一・二塁のチャンスをいかせず、菅野智之の前にあと一本が出ない攻撃が続いたが、5回に新1・2番コンビが機能。二死無走者から安打で出塁した中野を一塁に置き、2番・佐藤輝明が右翼席へ4号2ランを放り込み逆転に成功した。

 その後は1点差の息詰まる攻防が続くなか、5試合ぶりに先発起用されたロハス・ジュニアが8回に2号2ランを放ち加点。3点差で迎えた9回は岩崎優が今季初セーブで締めくくり、今季初登板の青柳が初勝利を手にした。

 お立ち台に上がった佐藤輝明は「めちゃくちゃ嬉しい」と喜びの言葉を連発し、来日後初のヒーローインタビューとなったロハスは「風に感謝」と貴重な一発を振り返った。

 また、連敗ストッパーとしての役割を果たした青柳は「遅くなりました」とファンに復帰を報告。「チームの流れを変えられるピッチングをしたいと思ってやってきた」とファームでの日々を振り返りつつ、「勝ちに導けたのが一番」と会心の投球に安堵の表情を見せた。

 開幕投手に指名されながら新型コロナウイルス感染の影響で出遅れ、開幕は二軍スタート。「鳴尾浜で過ごした期間が3週間ほどあって、若い選手の手本になれるようにと思っていた。今日は見ていてくれとも言っていたので、良いピッチングが出来てよかった」と胸を張った。

 これで今季の成績は2勝15敗1分けの勝率.118。いまだ借金13とビハインドは小さくないが、甲子園でエースと主砲が躍動する会心の勝利だった。
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