● レッドソックス 4 - 8 ツインズ ○
<現地4月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が現地時間15日(日本時間16日)、ホーム開幕戦となったツインズ戦にリリーフ登板。今季3試合目の登板にして初失点し、2回2失点で降板した。
1-3と3点ビハインドの5回に登板し、先頭の3番カルロス・コレアに四球を与えると、続く4番ホルヘ・ポランコに右翼線へのエンタイトルツーベースを許し、いきなり無死二・三塁のピンチ。5番ゲイリー・サンチェスをカウント3-1から外角低めのスライダーで打ち取ったかに思われたが、これが前進守備の間を抜ける中前適時打となり2点を失った。
2イニング目となった6回は二死無走者から四球で走者を背負ったものの、女房役のクリスチャン・バスケスの盗塁刺に助けられ無失点。この日は2イニング打者9人に対し40球を投げ、2安打2四球1三振2失点の内容。今季初失点で防御率は4.91となった。
開幕2連敗スタートだったレッドソックスは、前カードを3勝1敗と巻き返し星取を五分に戻していたが、17連戦の初戦となる本拠地開幕戦を落とし再び借金1。先発のニック・ピベッタが2回4失点で今季2敗目を喫した。
<現地4月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が現地時間15日(日本時間16日)、ホーム開幕戦となったツインズ戦にリリーフ登板。今季3試合目の登板にして初失点し、2回2失点で降板した。
1-3と3点ビハインドの5回に登板し、先頭の3番カルロス・コレアに四球を与えると、続く4番ホルヘ・ポランコに右翼線へのエンタイトルツーベースを許し、いきなり無死二・三塁のピンチ。5番ゲイリー・サンチェスをカウント3-1から外角低めのスライダーで打ち取ったかに思われたが、これが前進守備の間を抜ける中前適時打となり2点を失った。
2イニング目となった6回は二死無走者から四球で走者を背負ったものの、女房役のクリスチャン・バスケスの盗塁刺に助けられ無失点。この日は2イニング打者9人に対し40球を投げ、2安打2四球1三振2失点の内容。今季初失点で防御率は4.91となった。
開幕2連敗スタートだったレッドソックスは、前カードを3勝1敗と巻き返し星取を五分に戻していたが、17連戦の初戦となる本拠地開幕戦を落とし再び借金1。先発のニック・ピベッタが2回4失点で今季2敗目を喫した。