2022.04.16 14:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 6 | 終了 | 0 | 東京ヤクルトスワローズ |
横浜 |
○ DeNA 6 - 0 ヤクルト ●
<4回戦・横浜>
DeNAは16日、試合時間わずか2時間14分のスピード決着で、本拠地・横浜スタジアムでの今季初勝利を挙げた。
この日先発の上茶谷大河は、東洋大の先輩にあたる原樹理と3年振りの投げ合い。初回からストライク先行のテンポの良いピッチングでアウトを積み重ね、終わってみれば9回4奪三振無四球無失点。球数91球で27個のアウトを奪い、100球以内の完封・通称“マダックス”を達成した。
打線は初回、二死一塁で4番・ソトの第2号2ランホームランで先制すると、3回には一死二塁の場面で5番・宮﨑敏郎がポール際への第3号2ランを放ち追加点を挙げた。6回は二死一・二塁で3番・佐野恵太がこの日猛打賞となる2点適時二塁打で6点目。この日は計14安打と打線が繋がり、徐々に得点を重ねて上茶谷を援護した。
<4回戦・横浜>
DeNAは16日、試合時間わずか2時間14分のスピード決着で、本拠地・横浜スタジアムでの今季初勝利を挙げた。
この日先発の上茶谷大河は、東洋大の先輩にあたる原樹理と3年振りの投げ合い。初回からストライク先行のテンポの良いピッチングでアウトを積み重ね、終わってみれば9回4奪三振無四球無失点。球数91球で27個のアウトを奪い、100球以内の完封・通称“マダックス”を達成した。
打線は初回、二死一塁で4番・ソトの第2号2ランホームランで先制すると、3回には一死二塁の場面で5番・宮﨑敏郎がポール際への第3号2ランを放ち追加点を挙げた。6回は二死一・二塁で3番・佐野恵太がこの日猛打賞となる2点適時二塁打で6点目。この日は計14安打と打線が繋がり、徐々に得点を重ねて上茶谷を援護した。