17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏が、阪神・佐藤輝明の三振数が減少している理由について語った。
佐藤は昨年リーグワーストの173三振を記録したが、今季はここまで20試合に出場して三振数は17個。ちなみに昨季は20試合出場した時点の三振数は33個だった。
田尾氏は三振数の減少の要因に「グリップの位置が昨年よりも、ちょっと体に近くなった。そのぶん確率が高くあがっていますよね」と分析し、「そのため、昨年よりボール球を振る確率が減りましたよね」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
佐藤は昨年リーグワーストの173三振を記録したが、今季はここまで20試合に出場して三振数は17個。ちなみに昨季は20試合出場した時点の三振数は33個だった。
田尾氏は三振数の減少の要因に「グリップの位置が昨年よりも、ちょっと体に近くなった。そのぶん確率が高くあがっていますよね」と分析し、「そのため、昨年よりボール球を振る確率が減りましたよね」と解説していた。
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