広島・小園海斗

◆ 気になったのは「間がない」こと

 広島は敵地で巨人に3連敗……。首位陥落だけでなく、21日には中日と入れ替わる形で3位へと後退した。

 中でも心配なのが、3番を任されている小園海斗の不振。巨人との3連戦でも12打数1安打に終わり、今季の打率は.169(89-15)と苦しんでいる。

 21日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも、赤ヘル打線のキーマンの苦戦が話題に。

 電話出演した斎藤雅樹氏は「元々どんどん振って行く早打ちの打者だと思うんですが、投手目線から言わせてもらうと、もちろん嫌な部分もあるんですが、アウトが取れる時は楽なんですよね」と小園の特徴について解説。

 つづけて「そういう意味ではもっと粘る打席も作って行かないと、今は投手を助ける展開になってしまっている」と、元投手の視点から問題点を語った。

 同じく番組に出演した“平成唯一の三冠王”こと松中信彦氏は、気になるポイントとして「間がない」点を挙げる。

 具体的には「すり足で打っていて、タイミングがあまり取れていないかなと」と分析しつつ、「こういう時こそ思い切り足を上げて、ゆったりと打つ練習をすると、もう少しボールとの距離が取れる」とアドバイスも。

 「今は“衝突打ち”みたいになってしまっている」と技術的な面から指摘した松中氏。これには番組MCの高木豊氏も「タイミングの取り方というのも、いくつか持っておくと良いですよね。足を上げるというのもひとつの手かも」と付け加え、不調の時こそ引き出しを増やすチャンスと捉え、取り組みを変えてみるという提案を示した。

 今季開幕前は「鈴木誠也の穴が…」という声も多く、下馬評も高くなかった中で、そんな予想を裏切るような打線の繋がりで好スタートを切った広島。巨人に同一カード3連敗を喫し、前のカードからの連敗は「4」に伸びたとはいえ、それでも依然として貯金は3つある。

 長いシーズン、重要なのは引きずらないこと。早いうちにこの嫌な流れを断ち切るためにも、3番打者の目覚めが待たれる。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

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ベースボールキング編集部

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