● レッドソックス 2 - 3 ブルージェイズ ○
<現地4月21日 フェンウェイパーク>
ブルージェイズの加藤豪将選手(27)が現地時間21日のレッドソックス戦に「8番・二塁」でメジャー初先発。先制点の起点となり、チームの勝利に貢献した。
加藤はプロ10年目で自身初の開幕ロスター入りを果たしたものの、1打席も立つことが出来ないまま10日にマイナー降格。それでも14日付で再昇格を果たし、この日キャリア初のスタメン出場を果たした。
初打席は3回、先頭打者として相手先発・ホウクから四球を選ぶと、タピアの中前打で二進し、ビシェットの右前適時打で先制のホームイン。メジャー初打席で初出塁、初得点を記録した。
5回の第2打席は内角の速球に詰まらされ二ゴロで凡退。7回先頭の第3打席で代打を送られ、メジャー初安打は持ち越しとなったが、この日は1打数0安打1四球1得点の内容だった。
試合は加藤の先制得点から3得点を奪ったブルージェイズがリードを守りきり、敵地での3連戦を2勝1敗で勝ち越し。同地区のライバルとの直接対決を制し、2位ヤンキースと1ゲーム差の首位に立っている。
<現地4月21日 フェンウェイパーク>
ブルージェイズの加藤豪将選手(27)が現地時間21日のレッドソックス戦に「8番・二塁」でメジャー初先発。先制点の起点となり、チームの勝利に貢献した。
加藤はプロ10年目で自身初の開幕ロスター入りを果たしたものの、1打席も立つことが出来ないまま10日にマイナー降格。それでも14日付で再昇格を果たし、この日キャリア初のスタメン出場を果たした。
初打席は3回、先頭打者として相手先発・ホウクから四球を選ぶと、タピアの中前打で二進し、ビシェットの右前適時打で先制のホームイン。メジャー初打席で初出塁、初得点を記録した。
5回の第2打席は内角の速球に詰まらされ二ゴロで凡退。7回先頭の第3打席で代打を送られ、メジャー初安打は持ち越しとなったが、この日は1打数0安打1四球1得点の内容だった。
試合は加藤の先制得点から3得点を奪ったブルージェイズがリードを守りきり、敵地での3連戦を2勝1敗で勝ち越し。同地区のライバルとの直接対決を制し、2位ヤンキースと1ゲーム差の首位に立っている。