オリックス・来田涼斗

◆ 今季初スタメンで劇的勝利に貢献

 オリックスの来田涼斗選手は23日、本拠地で行われたロッテ戦に「6番・左翼」で一軍昇格即スタメン起用され、今季初安打と好走塁でチームのサヨナラ勝利に貢献した。

 明石商業高から2020年ドラフト3位で入団した来田は、小学校時代にオリックス・バファローズジュニアに在籍していたという縁が話題となった。ルーキーイヤーの昨年7月13日・日本ハム戦(釧路)にて「7番・左翼」で一軍デビューすると、プロ初打席でプロ初ホームランを放ち、足でもアピール。“次代の主砲”としてファンの注目を集めた。

 プロ2年目の今季は3月29日に一軍昇格するも1打席しか立てず、同31日には抹消されていた。ファームでは打率.299(77-23)とアピール。チーム打率1割台と苦しむ一軍の起爆剤になるべく今回再昇格を果たした。

 今季初スタメンとなった23日のロッテ戦は、第4打席までノーヒットだったが、11回の先頭打者として迎えた第5打席に右安打で出塁し、三進後に相手二塁手・中村奨吾のファンブルを見逃さずに決勝のホームイン。今週2度目のサヨナラ勝ちの立役者となり、本拠地ではプロ入り後初となるお立ち台にも上った。

 サヨナラ生還の直後に、ロッテ・井口資仁監督からリプレー検証をリクエストされたが、「タッチされてなかったので、確信してました」と来田。「(二塁手の中村奨が)弾いたのを見て、風岡さん(三塁ベースコーチ)も『GO!』と言ったので、僕も反応して行きました」と歓喜の瞬間を振り返った。

 試合前の打撃練習から持ち前の打棒で存在感を示していたが、「ファームでも良かったので。バッティング練習でも自分のいいかたちで打てていて、最初は少し緊張もあったので、自分のスイングは全然出来なくて。ちょっと苦しんでました」という。11回の先頭打者の打席では「ここまで苦しんだので、後ろに繋ごうと思って」と執念もバットに込めた。

 24日の試合にも出場すれば佐々木朗希との対戦が実現する可能性もある。10日に敵地で完全試合をされた映像はハイライト映像で確認したようで、「本当にいい球を投げてますし、吉田正尚選手もけっこうやられていたので、難しいピッチャーだと思う」と印象を口にした。

 それでも打席で対峙することになれば、「同じプロとして絶対に打ちたい気持ちはあります」と頼もしい言葉も残してくれた。

 オリックス“次代の主砲”と“令和の怪物”の対戦が早くも実現するのか、注目したい。

取材・文=どら増田

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