頼れる助っ人…手術してた
ヤクルトは28日、ドミンゴ・サンタナ選手がアメリカのフロリダ州で「左半月板のクリーニング手術」を受けたと発表した。
来日2年目のサンタナは開幕から10試合に出場して打率.343、4本塁打、10打点、OPS1.080の好成績をマーク。不動の5番打者としてチームを牽引していたが、6日・中日戦(神宮)で途中交代したのを最後に欠場。下半身のコンディション不良で戦線離脱し、再検査の為、一時帰国していた。
サンタナ本人は27日に自身のTwitterを通じて「すべてがうまくいきましたあなたのサポートに感謝します(原文ママ)」と手術の成功を報告。
今後は、現地でリハビリを行い、初期段階のリハビリが終了した時点で、日本でのリハビリ継続について協議検討を行うという。