○ ブレーブス 5 - 1 カブス ●
<現地4月28日 トゥルーイストパーク>
カブスの鈴木誠也選手(27)は現地時間28日(日本時間29日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・右翼」で先発出場。4打席ノーヒット2三振に終わり、今季の打率を「.333」から「.311」に下げた。
この日は相手先発の右腕、カイル・ライトの前に、初回無死一塁の第1打席は154キロのシンカーを叩きつけ投ゴロ。3回一死無走者の第2打席も151キロのシンカーで三ゴロに打ち取られ、6回先頭打者として挑んだ第3打席は内角のカーブに空を斬り三振に倒れた。
1点ビハインドの8回二死無走者で迎えた第4打席は、2番手左腕のA.J.ミンタ―と対戦し、カウント1-2から内角低めの鋭く曲がるカットボールに空振り三振。最後は2日連続の対戦となったサウスポーに内外角の揺さぶりで封じ込まれた。
カブスは試合前時点でメジャートップのチーム打率.261を誇る打線が3安打1得点止まりで、2カード連続負け越し。今季のチーム成績は同地区のパイレーツと並ぶ8勝11敗の借金3となった。
<現地4月28日 トゥルーイストパーク>
カブスの鈴木誠也選手(27)は現地時間28日(日本時間29日)、敵地でのブレーブス戦に「2番・右翼」で先発出場。4打席ノーヒット2三振に終わり、今季の打率を「.333」から「.311」に下げた。
この日は相手先発の右腕、カイル・ライトの前に、初回無死一塁の第1打席は154キロのシンカーを叩きつけ投ゴロ。3回一死無走者の第2打席も151キロのシンカーで三ゴロに打ち取られ、6回先頭打者として挑んだ第3打席は内角のカーブに空を斬り三振に倒れた。
1点ビハインドの8回二死無走者で迎えた第4打席は、2番手左腕のA.J.ミンタ―と対戦し、カウント1-2から内角低めの鋭く曲がるカットボールに空振り三振。最後は2日連続の対戦となったサウスポーに内外角の揺さぶりで封じ込まれた。
カブスは試合前時点でメジャートップのチーム打率.261を誇る打線が3安打1得点止まりで、2カード連続負け越し。今季のチーム成績は同地区のパイレーツと並ぶ8勝11敗の借金3となった。