○ ブレーブス 5 - 1 カブス ●
<現地4月28日 トゥルーイストパーク>
右膝の前十字靭帯断裂で離脱していたブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニア選手(24)が現地時間28日(日本時間29日)、本拠地で行われたカブス戦でメジャー復帰を果たした。
昨年7月のオールスター直前、フェンス際でジャンピングキャッチを試みた際に負傷したアクーニャは、約9カ月にも及ぶリハビリを経て4月19日のマイナー戦で実戦復帰。3Aで6試合の調整を経て、292日ぶりにメジャーの舞台に帰ってきた。
この日「1番・右翼」で先発出場したアクーニャは、第3打席まで快音がなかったものの、1点リードの7回に鈴木誠也が守る右前へ落とし復帰後初安打。併殺崩れで塁上に残った直後に決めた5回の重盗に続き、7回も一・三塁から二塁を陥れ、いきなり2盗塁と全快をアピールした。
ブレーブスは先発右腕・ライトが7回1失点と好投し、ライリー、スワンソン、デュバルによる一発攻勢で快勝。アクーニャの復帰戦を白星で飾り、今季初のカード勝ち越しを決めた。
<現地4月28日 トゥルーイストパーク>
右膝の前十字靭帯断裂で離脱していたブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニア選手(24)が現地時間28日(日本時間29日)、本拠地で行われたカブス戦でメジャー復帰を果たした。
昨年7月のオールスター直前、フェンス際でジャンピングキャッチを試みた際に負傷したアクーニャは、約9カ月にも及ぶリハビリを経て4月19日のマイナー戦で実戦復帰。3Aで6試合の調整を経て、292日ぶりにメジャーの舞台に帰ってきた。
この日「1番・右翼」で先発出場したアクーニャは、第3打席まで快音がなかったものの、1点リードの7回に鈴木誠也が守る右前へ落とし復帰後初安打。併殺崩れで塁上に残った直後に決めた5回の重盗に続き、7回も一・三塁から二塁を陥れ、いきなり2盗塁と全快をアピールした。
ブレーブスは先発右腕・ライトが7回1失点と好投し、ライリー、スワンソン、デュバルによる一発攻勢で快勝。アクーニャの復帰戦を白星で飾り、今季初のカード勝ち越しを決めた。