2022.04.30 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 2 | 終了 | 0 | 横浜DeNAベイスターズ |
神宮 |
○ ヤクルト 2 - 0 DeNA ●
<6回戦・神宮>
DeNAは今季4度目の3連敗。打線が再三のチャンスを活かしきれず、今季4度目の0封負けを喫した。
ヤクルトの先発・サイスニードの前に、前半3イニングは打者9人パーフェクトに抑え込まれ、4回、5回、6回と3イニング連続で得点圏に走者を置きながら、あと1本が出ない歯がゆい展開。リリーフ陣相手にもチャンスを作ったが、鋭い打球が野手の正面を突くなどツキもなく、最後までホームが遠かった。
先発の上茶谷大河は今季初完封を含む2戦2勝と好相性だったヤクルト打線を相手に、走者を背負いながらも6回・93球を投げて5安打2失点と粘りの投球でゲームメイクしたが、味方打線の援護なく今季2敗目(2勝)を喫した。
同日に行われたデーゲームでは、セ・リーグ最下位の阪神が巨人に快勝を収めており、これで5位・DeNAは最下位まで3ゲーム差。今季初の5連勝で勢いに乗る猛虎がじわじわと背後に迫ってきている。
<6回戦・神宮>
DeNAは今季4度目の3連敗。打線が再三のチャンスを活かしきれず、今季4度目の0封負けを喫した。
ヤクルトの先発・サイスニードの前に、前半3イニングは打者9人パーフェクトに抑え込まれ、4回、5回、6回と3イニング連続で得点圏に走者を置きながら、あと1本が出ない歯がゆい展開。リリーフ陣相手にもチャンスを作ったが、鋭い打球が野手の正面を突くなどツキもなく、最後までホームが遠かった。
先発の上茶谷大河は今季初完封を含む2戦2勝と好相性だったヤクルト打線を相手に、走者を背負いながらも6回・93球を投げて5安打2失点と粘りの投球でゲームメイクしたが、味方打線の援護なく今季2敗目(2勝)を喫した。
同日に行われたデーゲームでは、セ・リーグ最下位の阪神が巨人に快勝を収めており、これで5位・DeNAは最下位まで3ゲーム差。今季初の5連勝で勢いに乗る猛虎がじわじわと背後に迫ってきている。