○ ブリュワーズ 9 - 1 カブス ●
<現地時間4月30日 アメリカンファミリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が4月30日(日本時間5月1日)、敵地で行われたブリュワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場。四球で出塁するも3打数無安打に倒れ、3試合連続無安打で4月を終えた。
ブリュワーズの先発左腕・ラウアーの前に、イニング先頭だった2回の第1打席は見逃し三振。2点を追う3回の第2打席は二死一、二塁の好機で右飛に倒れた。6回の第3打席は三ゴロ併殺。これで27日(同28日)のブレーブス戦の第4打席から13打席連続の凡退となった。
9回の第4打席は3番手右腕・カズンズから四球を選び3試合ぶりの出塁。この日は3打数無安打1四球の結果に終わり、敗れたカブスは3連敗で借金5となった。
鈴木の4月は、打率.279、4本塁打、14打点、OPS.934(出塁率.405+長打率.529)で終了。メジャー1年目にしては素晴らしい滑り出しと言えるが、ラスト3試合はいずれもノーヒットに終わり5月以降に不安を残す結果となった。
<現地時間4月30日 アメリカンファミリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が4月30日(日本時間5月1日)、敵地で行われたブリュワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場。四球で出塁するも3打数無安打に倒れ、3試合連続無安打で4月を終えた。
ブリュワーズの先発左腕・ラウアーの前に、イニング先頭だった2回の第1打席は見逃し三振。2点を追う3回の第2打席は二死一、二塁の好機で右飛に倒れた。6回の第3打席は三ゴロ併殺。これで27日(同28日)のブレーブス戦の第4打席から13打席連続の凡退となった。
9回の第4打席は3番手右腕・カズンズから四球を選び3試合ぶりの出塁。この日は3打数無安打1四球の結果に終わり、敗れたカブスは3連敗で借金5となった。
鈴木の4月は、打率.279、4本塁打、14打点、OPS.934(出塁率.405+長打率.529)で終了。メジャー1年目にしては素晴らしい滑り出しと言えるが、ラスト3試合はいずれもノーヒットに終わり5月以降に不安を残す結果となった。