2021年育成8位でソフトバンクに入団
ソフトバンクは2日、所属する佐久間拓斗選手(18)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。
1日に発熱とのどの痛みと咳がありPCR検査を受検したところ、2日に陽性が発覚したという。
佐久間は田村高から2021年の育成ドラフト8位でソフトバンクに入団。全国舞台の経験はないものの高校時代は通算35本塁打をマークするなど、長打力がウリの大砲候補だ。
なお、濃厚接触者となる疑いがある選手が1名おり、1日の検査結果は陰性だったが、今後はNPBガイドラインに沿って対応していくとのこと。その他に濃厚接触者と判定される恐れのある選手・スタッフはいないという。