2022.05.03 13:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 4 | 終了 | 2 | 千葉ロッテマリーンズ |
ベルーナドーム |
○ 西武 4 - 2 ロッテ ●
<6回戦・ベルーナドーム>
西武はロースコアの接戦を制しカード先勝。先週末から2連勝で、再び勝率5割に復帰した。
左腕・小島和哉に対峙した打線は、1点を先制された直後の3回一死から3番・外崎修汰が右安打で出塁すると、続く4番・山川穂高が内角速球を左翼ポール際に運びリーグ最速の2ケタ本塁打となる10号2ラン。さらに、7番・山田遥楓にも適時打が飛び出し、この回3得点を奪って逆転に成功した。
先発のドラ2左腕・佐藤隼輔は走者を背負いながらも6回・91球を投げて6安打2失点、2四球4三振と粘りのゲームメイク。終盤3イニングは本田圭佑、平良海馬、増田達至の無失点リレーで締めくくった。
プロ初登板だった3月29日以来、自身4試合ぶりの勝利で本拠地初白星を飾った佐藤は、試合後のヒーローインタビューで「野手の方に助けていただいた勝利」とバックの援護に感謝。「要所要所で自分の球を投げることができたので粘れた」と自身の投球を振り返った。
<6回戦・ベルーナドーム>
西武はロースコアの接戦を制しカード先勝。先週末から2連勝で、再び勝率5割に復帰した。
左腕・小島和哉に対峙した打線は、1点を先制された直後の3回一死から3番・外崎修汰が右安打で出塁すると、続く4番・山川穂高が内角速球を左翼ポール際に運びリーグ最速の2ケタ本塁打となる10号2ラン。さらに、7番・山田遥楓にも適時打が飛び出し、この回3得点を奪って逆転に成功した。
先発のドラ2左腕・佐藤隼輔は走者を背負いながらも6回・91球を投げて6安打2失点、2四球4三振と粘りのゲームメイク。終盤3イニングは本田圭佑、平良海馬、増田達至の無失点リレーで締めくくった。
プロ初登板だった3月29日以来、自身4試合ぶりの勝利で本拠地初白星を飾った佐藤は、試合後のヒーローインタビューで「野手の方に助けていただいた勝利」とバックの援護に感謝。「要所要所で自分の球を投げることができたので粘れた」と自身の投球を振り返った。