● カブス 1 - 3 ホワイトソックス ○
<現地時間5月3日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。好機での痛烈なライナーが野手の正面を突くなど、運にも見放され4打数無安打に倒れた。
ホワイトソックスの先発右腕・コペックと対戦し、初回の第1打席は見逃し三振。3回の第2打席は一死一、二塁の好機でカウント2-2後の直球を上手く捉えたが、痛烈なライナーは一塁手の正面。飛び出していた一塁走者が戻れず併殺となった。
2番手右腕・ペレスと対戦した5回の第3打席は空振り三振。7回の第4打席は4番手左腕・バマーの前に三ゴロに倒れ、この日は4打数無安打2三振に終わった。
21試合に出場した4月に打率.279、4本塁打、14打点、OPS.934の好成績を残し、ナ・リーグ4月度の月間最優秀新人に選ばれた鈴木。しかし、直近は5試合で4度のノーヒットと苦しんでおり、打率は.263に悪化した。
<現地時間5月3日 リグリー・フィールド>
カブスの鈴木誠也外野手(27)が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。好機での痛烈なライナーが野手の正面を突くなど、運にも見放され4打数無安打に倒れた。
ホワイトソックスの先発右腕・コペックと対戦し、初回の第1打席は見逃し三振。3回の第2打席は一死一、二塁の好機でカウント2-2後の直球を上手く捉えたが、痛烈なライナーは一塁手の正面。飛び出していた一塁走者が戻れず併殺となった。
2番手右腕・ペレスと対戦した5回の第3打席は空振り三振。7回の第4打席は4番手左腕・バマーの前に三ゴロに倒れ、この日は4打数無安打2三振に終わった。
21試合に出場した4月に打率.279、4本塁打、14打点、OPS.934の好成績を残し、ナ・リーグ4月度の月間最優秀新人に選ばれた鈴木。しかし、直近は5試合で4度のノーヒットと苦しんでおり、打率は.263に悪化した。