第1戦:○ レッズ 9 - 2 パイレーツ ●
第2戦:● レッズ 5 - 8 パイレーツ ○
<現地時間5月7日 グレート・アメリカン・ボール・パーク>
パイレーツの筒香嘉智選手(30)は7日(日本時間8日)、敵地で行われたレッズとのダブルヘッダー2戦目で今季第1号となる2ランホームランを放った。
1戦目は代打で出場し1打席1四球だった筒香は、2戦目に「5番・一塁」で先発出場。初回に1点を先制した直後、なおも二死二塁のチャンスで、カウント1-2から相手先発の左腕・ディールが投じた146キロのストレートを左中間席へ放り込んだ。
筒香にとっては今季79打席目に飛び出した待望の一発で、長打も現地4月21日のカブス戦で二塁打を放って以来、ようやく今季2本目となった。
第2打席以降は右直、一ゴロ、空振り三振で3打席凡退し、3点リードの9回は四球で出塁。この日は2試合トータル4打数1安打2四球で、今季の打率.191(68-13)、1本塁打、9打点、OPS.560となった。
なお、チームは同地区最下位に沈むレッズを相手にダブルヘッダーを1勝1敗のタイで終え、今季11勝15敗の借金4。ナ・リーグ中地区の首位・ブリュワーズまで7ゲーム差の3位となっている。
第2戦:● レッズ 5 - 8 パイレーツ ○
<現地時間5月7日 グレート・アメリカン・ボール・パーク>
パイレーツの筒香嘉智選手(30)は7日(日本時間8日)、敵地で行われたレッズとのダブルヘッダー2戦目で今季第1号となる2ランホームランを放った。
1戦目は代打で出場し1打席1四球だった筒香は、2戦目に「5番・一塁」で先発出場。初回に1点を先制した直後、なおも二死二塁のチャンスで、カウント1-2から相手先発の左腕・ディールが投じた146キロのストレートを左中間席へ放り込んだ。
筒香にとっては今季79打席目に飛び出した待望の一発で、長打も現地4月21日のカブス戦で二塁打を放って以来、ようやく今季2本目となった。
第2打席以降は右直、一ゴロ、空振り三振で3打席凡退し、3点リードの9回は四球で出塁。この日は2試合トータル4打数1安打2四球で、今季の打率.191(68-13)、1本塁打、9打点、OPS.560となった。
なお、チームは同地区最下位に沈むレッズを相手にダブルヘッダーを1勝1敗のタイで終え、今季11勝15敗の借金4。ナ・リーグ中地区の首位・ブリュワーズまで7ゲーム差の3位となっている。