○ パイレーツ 5 - 1 ドジャース ●
<現地時間5月9日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智内野手(30)が9日(日本時間10日)、本拠地でのドジャース戦に「4番・一塁」で先発出場。3打数2安打1打点をマークしチームの勝利に貢献した。
昨季20勝を挙げたドジャースの先発左腕・ウリアスと対戦し、初回の第1打席は中飛。4回の第2打席は無死三塁の好機で先制点となる右犠飛を放った。6回の第3打席は追い込まれたあとのカーブを上手く捉え左前打で出塁。2試合ぶりの安打をマークした。
7回の第4打席は2番手右腕・ビックフォードと対戦。2球目の93.2マイル(約150キロ)の直球を捉えた打球は、ワンバウンドで左翼席へ飛び込むエンタイトル二塁打となった。この日は3打数2安打1打点で5試合ぶりとなる複数安打。打率は.203となった。
パイレーツは投打が噛み合い6連勝中だったドジャースに快勝。6回2安打無失点と好投した先発左腕のキンタナは今季初勝利(1敗)を挙げた。
<現地時間5月9日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智内野手(30)が9日(日本時間10日)、本拠地でのドジャース戦に「4番・一塁」で先発出場。3打数2安打1打点をマークしチームの勝利に貢献した。
昨季20勝を挙げたドジャースの先発左腕・ウリアスと対戦し、初回の第1打席は中飛。4回の第2打席は無死三塁の好機で先制点となる右犠飛を放った。6回の第3打席は追い込まれたあとのカーブを上手く捉え左前打で出塁。2試合ぶりの安打をマークした。
7回の第4打席は2番手右腕・ビックフォードと対戦。2球目の93.2マイル(約150キロ)の直球を捉えた打球は、ワンバウンドで左翼席へ飛び込むエンタイトル二塁打となった。この日は3打数2安打1打点で5試合ぶりとなる複数安打。打率は.203となった。
パイレーツは投打が噛み合い6連勝中だったドジャースに快勝。6回2安打無失点と好投した先発左腕のキンタナは今季初勝利(1敗)を挙げた。