中日ドラゴンズ

真中氏、勝利した中日に「1-0で勝ったのは大きい」

中日・小笠原慎之介 (C) Kyodo News

● ヤクルト 0 - 1 中日 ○
<6回戦・神宮>

 中日が首位・ヤクルトに1-0で勝利した。

 木下拓哉、石川昂弥など主力選手が新型コロナウイルスの影響で離脱するなか、0-0の4回にA.マルティネスが先制本塁打を放つと、先発・小笠原慎之介は6回無失点と好投。7回からは継投に入り、7回・祖父江大輔、8回・ロドリゲス、9回・R.マルティネスのリレーで逃げ切った

 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイターハイライト ヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏は勝利した中日について「コロナ関係で何人か選手が外れているなかで、首位のヤクルトに1-0で勝ったのは大きい。苦しいなかよく粘って、守りもそうですし、ドラゴンズ(投手陣)が抑えましたよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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