2022.05.10 18:00 | ||||
阪神タイガース | 0 | 終了 | 3 | 広島東洋カープ |
甲子園 |
● 阪神 0 - 3 広島 ○
<7回戦・甲子園>
阪神は打線が計5安打と沈黙し、早くも今季10度目の完封負け。広島戦は引き分けを挟み6連敗となった。
阪神は右足を痛めていたマルテが復帰し、6番には今季初出場となる北條を起用。広島先発・床田対策としてスタメンに右打者を6人並べたが不発に終わった。
2点を先制された直後の6回は二死一、二塁の好機を作るも、3番・マルテが空振り三振。3点を追う9回は1番・近本、2番・中野の連打で無死一、二塁としたが、続くマルテが中飛に倒れるなど、頼みのクリーンアップで1点も奪えなかった。
最後までホームが遠く、床田に今季初完封勝利を献上。計5安打のうち、スタメン右打者が記録したヒットは3回に8番・坂本が放った左前打の1本のみだった。
先発の西勇は6回7安打2失点と力投するも、打線の援護なく3敗目(2勝)。阪神投手陣は15試合連続で3失点以下と力投を続けているが、その間ですら9勝6敗と勝ち越しは3つ。貧打ぶりは深刻だ。
<7回戦・甲子園>
阪神は打線が計5安打と沈黙し、早くも今季10度目の完封負け。広島戦は引き分けを挟み6連敗となった。
阪神は右足を痛めていたマルテが復帰し、6番には今季初出場となる北條を起用。広島先発・床田対策としてスタメンに右打者を6人並べたが不発に終わった。
2点を先制された直後の6回は二死一、二塁の好機を作るも、3番・マルテが空振り三振。3点を追う9回は1番・近本、2番・中野の連打で無死一、二塁としたが、続くマルテが中飛に倒れるなど、頼みのクリーンアップで1点も奪えなかった。
最後までホームが遠く、床田に今季初完封勝利を献上。計5安打のうち、スタメン右打者が記録したヒットは3回に8番・坂本が放った左前打の1本のみだった。
先発の西勇は6回7安打2失点と力投するも、打線の援護なく3敗目(2勝)。阪神投手陣は15試合連続で3失点以下と力投を続けているが、その間ですら9勝6敗と勝ち越しは3つ。貧打ぶりは深刻だ。