オリックス・池田陵真

◆ いずれはチームを牽引する存在に

 オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真選手(大阪桐蔭高)は、「7番・左翼」でスタメン出場した13日のロッテ戦の第1打席で、初対戦となるロッテ・佐々木朗希が投じた初球の161キロを中前へ弾き返した。

 この打席を池田は「タイミングも合って、しっかりとらえられたと思う。凄い良いピッチャーなのはわかっていたので、追い込まれたら厳しくなるんで、どんどん振って合わせていこうとは思ってました」と振り返っている。

 思い切って振っていく印象が強いが、「好投手に限らず、どんどん振っていこう!が自分には良い結果にもつながると思っているので、ストライクは無理矢理難しい球をいこうとは思わないですけど、しっかり自分のスイングが出来る球は振っていこう」と常に思っているそうだ。

 160キロを超える佐々木朗のストレートは、「きょう初めてのボールだったので、速く感じた」という。今後も対戦が予想されるが、「2打席目、3打席目が完全に抑えられていたので、その辺りもしっかり、自分で工夫してやっていきたい」と抑え込まれた2打席目以降の打席を悔やんでいた。

 この日が6試合目の一軍出場となった池田は、これがプロ3本目の安打となったが、ドラフト5位ながら、今年のルーキーの中では唯一の高卒とあって、チーム最年少だ。

 昨年のドラフト会議では福良淳一GMが、「池田君が獲れたのは大きい。まさかあそこまで残っているとは…。池田君が獲れたので獲得枠が増えた」とかなりの期待を寄せていただけに、ルーキーイヤーの序盤から一軍のスタメンを張り、球界最高峰の投手から初対決で安打を放ったのは、チームにとっても明るい材料だろう。

 オリックスの牧田勝吾編成部副部長は、「勝負強いバッティング」「バファローズジュニア出身」とともに「キャプテンシーを持った選手」と獲得理由を挙げていた。

 近い将来のチームを引っ張っていく存在としても期待されている池田は、「新人で1年目で高卒という部分もあるので、何かチームで勢いをつけられるようにと思って、何とか必死に頑張ってます」と苦しいチーム事情を理解した上で、自らがやるべき事をしっかりと考えられる選手。

 まだまだ荒削りだが、迷うことなくバットを振り続けてもらいたい。

取材・文=どら増田

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どら増田

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