自身がプロデュースしたユニフォームで堂々と一投
14日と15日はライオンズを応援する女性ファンのための『獅子女デー』。
15日の楽天戦(ベルーナドーム)の試合前には、『獅子女デー』のメインアンバサダーを務める女優の新川優愛さんが始球式に登場した。
左腕から放たれたボールはワンバウンドで捕手がキャッチ。
大役を終えた新川さんは、「なんだかすごくふわふわしてしまって、震えてきてしまって……」とマウンド上での心境を振り返りつつ、「なんとか一生懸命投げたんですけど、走って戻るときにライオンズベンチの選手の方々が拍手してくださって、嬉しかったですし、ほっとしました」とコメントした。
コメント
―― 始球式を終えて
すごく好きなライオンズの選手の皆さんの真横から登場したんですけど、 なんだかすごくふわふわしてしまって、震えてきてしまって……(笑)
でもバッターボックスに立っていただいている西川選手にとにかく当てないようにという思いもありました。
なんとか一生懸命投げたんですけど、走って戻るときにライオンズベンチの選手の方々が拍手してくださって、嬉しかったですし、ほっとしました。
―― プロデュースユニフォーム・グッズについて
ユニフォームは、ブルーを基調としてライオンズらしさをだしました。
『獅子女デー』ということで女性のファンの方にもかわいらしくきていただけるように、白やピンクを散りばめていきたいなという構想がありました。
一番のポイントはライナをイメージした肉球のデザインです。肉球は辻監督とその時試合に出られている選手の皆さんをイメージして11個の肉球を散りばめさせていただきました。あと女の子らしく、かわいらしい、しっぽのデザインもポイントです。
グッズは、球場で女性の方がカメラで映されたときに、かわいらしく映ってほしいなというイメージとこれがなにかのきっかけになって女性のファンの方が増えてくれたらうれしいなという思いで色味やデザインを考えました。