中日・立浪和義監督

● 巨人 3 - 9 中日 ○
<9回戦・東京ドーム>

 中日は17安打9得点と打線が爆発。連敗を3で止め再び貯金1とした。

 中日は2回、5番・A.マルティネスの左翼線適時二塁打で先制。その後も7番・根尾の左前適時打、2番・三ツ俣の左前適時二塁打などで3点を加え、巨人先発・髙橋を2回途中でノックアウトした。3回は根尾が2打席連続打点となる右前適時打を放ち5点目。6回は4番・ビシエド、続くA.マルティネスに連続アーチが飛び出すなど、中盤以降も攻撃の手を緩めず巨人を突き放した。

 先発の柳は初回、連続四球などで二死満塁のピンチを招くも、6番・大城を見逃し三振に仕留め無失点スタート。打線の援護を受けた2回以降はテンポ良くアウトを重ね、7回6安打2失点の好投で4勝目(1敗)を挙げた。

 立浪監督は試合後のインタビューで「選手も昨日の負けがありましたし、『何とか追加点』という気持ちが今日の結果につながったのかなと思います」と中押し、ダメ押しと、着実に加点した攻撃陣を評価。好調のA.マルティネスとともに、不調だったビシエドと高橋周も猛打賞をマークし、「これをいいきっかけにして調子を上げて行ってほしい」と今後のさらなる活躍に期待を寄せた。

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ベースボールキング編集部

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