広島・遠藤淳志

○ 巨人 3x - 2 広島 ●
<10回戦・宇都宮>

 広島の遠藤淳志が、巨人打線を8回まで無失点に抑えるも、9回に2本の安打、四球で満塁のピンチを招いたところで降板し、8回0/3を投げて3失点で敗戦投手となった。

 遠藤は巨人打線を3回までノーヒットに抑える抜群の立ち上がり。17日に放送された「ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦」で解説を務めた真中満氏は3回までの投球に「リズムも良いですし、制球も良いですよね。(巨人打線が)まっすぐを空振りするシーンも多いですもんね。今日はスライダーでカウントを整えられますよね。それが遠藤も助かっていますよね」と評価。

 4回一死走者なしから吉川尚輝にこの日初安打を許したが、5回まで1安打無失点に抑えるピッチング。2-0の6回に無死一、二塁のピンチを招いたが、ウォーカーをセンター・西川龍馬の好捕、吉川を遊併で無失点。7回、8回もスコアボードに0を入れる。2-0の9回一死満塁の場面で打席を迎えると、そのまま打席へ。しかし、遊併に倒れる。

 完封勝利を目指し9回のマウンドにあがった遠藤は、ウォーカー、吉川に連続安打、岡本に四球を与えたところで降板。真中氏は「先ほど一死満塁で代打を送らなかったので、なんとなくベンチからすると遠藤を代えにくい。ただ、勝ちにいかなければいけない」とコメントした。

 結局、代わったターリーがポランコに適時打、中島宏之に2点適時二塁打を許しサヨナラ負けを喫した。

 試合後、真中氏は「無死満塁という苦しい場面で、ターリーも苦しい投球になりましたよね。本当にゲームの流れは怖いですね。完全に広島ペースでしたけどね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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