● レッドソックス 4 - 13 アストロズ ○
<現地時間5月17日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が17日(日本時間18日)、本拠地でのアストロズ戦に3番手として救援登板。チームは13失点で大敗したが、強力打線を相手にパーフェクト救援を披露し3試合連続無失点とした。
レッドソックスは先発・イオバルディが、1イニング5本塁打を食らうなど2回途中9失点でノックアウト。2番手・ダニッシュも4点を失い、澤村は3-13と10点ビハインドの5回に登板した。
先頭の9番・マルドナドをカウント1-2と追い込み、最後は宝刀・スプリットを振らせ空振り三振。続く1番・アルテューベもテンポ良く追い込み、5球目のスプリットを振らせ2者連続三振とした。最後は2番・ブラントリーを95.3マイル(約153キロ)の直球でボテボテの投ゴロに仕留め、計13球で3人斬り。これで3試合連続無失点とし、防御率は3.00に良化した。
レッドソックスは序盤の大量失点が響き本拠地で大敗。今季はここまで14勝22敗と苦戦を強いられているが、澤村はタフなブルペン要員としてチームを支えている。
<現地時間5月17日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が17日(日本時間18日)、本拠地でのアストロズ戦に3番手として救援登板。チームは13失点で大敗したが、強力打線を相手にパーフェクト救援を披露し3試合連続無失点とした。
レッドソックスは先発・イオバルディが、1イニング5本塁打を食らうなど2回途中9失点でノックアウト。2番手・ダニッシュも4点を失い、澤村は3-13と10点ビハインドの5回に登板した。
先頭の9番・マルドナドをカウント1-2と追い込み、最後は宝刀・スプリットを振らせ空振り三振。続く1番・アルテューベもテンポ良く追い込み、5球目のスプリットを振らせ2者連続三振とした。最後は2番・ブラントリーを95.3マイル(約153キロ)の直球でボテボテの投ゴロに仕留め、計13球で3人斬り。これで3試合連続無失点とし、防御率は3.00に良化した。
レッドソックスは序盤の大量失点が響き本拠地で大敗。今季はここまで14勝22敗と苦戦を強いられているが、澤村はタフなブルペン要員としてチームを支えている。