ヤクルト - 阪神
<11回戦・神宮>
阪神の先発・西純矢投手(20)がプロ初本塁打・初打点・初得点をマークした。
敵地でのヤクルト戦に「8番・投手」で起用された若虎は、1点リードの2回二死一塁で第1打席を迎えると、相手先発・高橋奎二が投じた初球の150キロを一閃。真ん中やや内角よりの速球を野手顔負けの力強いスイングですくい上げ、虎党が陣取る左翼席へ放り込んだ。
西純は創志学園高から19年ドラフト1位で阪神に入団した高卒3年目右腕。今季は初先発した5月1日の巨人戦でプロ初安打をマークし、これで自身3試合連続安打。第1打席終了時点の今季の打撃成績は、6打数3安打の打率5割となった。
<11回戦・神宮>
阪神の先発・西純矢投手(20)がプロ初本塁打・初打点・初得点をマークした。
敵地でのヤクルト戦に「8番・投手」で起用された若虎は、1点リードの2回二死一塁で第1打席を迎えると、相手先発・高橋奎二が投じた初球の150キロを一閃。真ん中やや内角よりの速球を野手顔負けの力強いスイングですくい上げ、虎党が陣取る左翼席へ放り込んだ。
西純は創志学園高から19年ドラフト1位で阪神に入団した高卒3年目右腕。今季は初先発した5月1日の巨人戦でプロ初安打をマークし、これで自身3試合連続安打。第1打席終了時点の今季の打撃成績は、6打数3安打の打率5割となった。