● カブス 2 - 3 パイレーツ ○
<現地5月18日 リグレーフィールド>
カブスの鈴木誠也選手(27)が18日(日本時間19日)、本拠地でのパイレーツ戦に「4番・右翼」で先発出場。3打数1安打1四球1得点をマークし、自身7試合連続安打とした。
鈴木は初回、3番・ハップの先制弾直後に四球を選んで10試合連続出塁とすると、逆転され1点ビハインドで迎えた4回は右越え二塁打でチャンスメーク。一死後に6番・シュウィンデルの左前打で同点のホームに生還した。第3打席は鋭い当たりの左飛、第4打席は空振り三振に倒れ1安打含む2出塁。今季の打率を「.257」としている。
一方、筒香はカブスの先発左腕・スマイリーの前に空振り三振、投ゴロと2打席凡退し、3打席目以降はリリーフ右腕と対戦して中飛、ニゴロ失策の4打数0安打。2試合連続ノーヒットで、打率を「.167」に落とした。
なお、試合はパイレーツが5回に9番・スウィンスキーのソロ本塁打で奪ったリードを守りきり辛勝。パイレーツは同一カード3連敗を阻止し、カブスと入れ替わりでナ・リーグ中地区3位に再浮上した。
<現地5月18日 リグレーフィールド>
カブスの鈴木誠也選手(27)が18日(日本時間19日)、本拠地でのパイレーツ戦に「4番・右翼」で先発出場。3打数1安打1四球1得点をマークし、自身7試合連続安打とした。
鈴木は初回、3番・ハップの先制弾直後に四球を選んで10試合連続出塁とすると、逆転され1点ビハインドで迎えた4回は右越え二塁打でチャンスメーク。一死後に6番・シュウィンデルの左前打で同点のホームに生還した。第3打席は鋭い当たりの左飛、第4打席は空振り三振に倒れ1安打含む2出塁。今季の打率を「.257」としている。
一方、筒香はカブスの先発左腕・スマイリーの前に空振り三振、投ゴロと2打席凡退し、3打席目以降はリリーフ右腕と対戦して中飛、ニゴロ失策の4打数0安打。2試合連続ノーヒットで、打率を「.167」に落とした。
なお、試合はパイレーツが5回に9番・スウィンスキーのソロ本塁打で奪ったリードを守りきり辛勝。パイレーツは同一カード3連敗を阻止し、カブスと入れ替わりでナ・リーグ中地区3位に再浮上した。