ニュース 2022.05.19. 21:27

ヤクルト、本拠地で今季初のカード勝ち越し 小川&山田の“投打の柱”が奮闘

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ヤクルト・小川泰弘 (C)Kyodo News
2022.05.19 18:00
東京ヤクルトスワローズ 3 終了 0 阪神タイガース
神宮
○ ヤクルト 3 - 0 阪神 ●
<12回戦・神宮>

 ヤクルトは投打の柱が躍動。本拠地開催のカード3連戦で今季初めて勝ち越し、セ・リーグ首位の座を守った。

 打線は相手先発・ガンケルの前に4回までゼロが続いたものの、5回二死から2番・山崎晃大朗が四球で出塁し、3番・山田哲人が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち先制。打線を牽引する背番号1は、7回にもチーム3点目となる適時二塁打を放ち、2試合連続猛打賞で2打点の大当たりだった。

 投げては小川泰弘が7回まで散発2安打無失点と好投。3日の同戦で完封してから3試合連続となるハイクオリティースタート(7回以上自責点2以下)で先発投手の役割を果たし、今季2勝目(3敗)を手にした。

 試合後のヒーローインタビューに応じた山田は、「(バットの)先っぽでしたけど、小川さんも頑張って投げてくれていましたし、先制点に繋がる打撃ができて良かったです」と冷静に殊勲打を振り返り、小川も「粘り強く投げていくことをテーマにしていたんですけど、哲人が打ってくれて、もう一度あそこでギアをあげることができたので良かったです」とチームリーダーの一打に感謝した。

 ヤクルトは開幕からホーム神宮での3連戦で負け越しが続いていたが、今カードを2勝1敗とし今季初のホームカード勝ち越し。ゲーム差「0」に迫られていた2位・巨人から、自力で首位の座を守った。

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