● フィリーズ 0 - 2 パドレス ○
<現地時間5月19日 シチズンズ・バンク・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が19日(日本時間20日)、敵地でのフィリーズ戦に先発登板。7回6安打無失点の快投で4勝目(1敗)を挙げた。
2回までに3三振を奪うなど立ち上がりから安定。2点リードの6回は一死からの連打で一、三塁のピンチを招いたが、3番・シュワバーを空振り三振、続くカステラノスは二ゴロに仕留めゼロを刻んだ。
今季最多の108球を投じ、7回6安打無失点、5奪三振無四死球の快投。これで今季初勝利を挙げた4月17日(同18日)のブレーブス戦から自身4連勝とし、試合前4.62だった防御率は3.91に良化した。
パドレスは救援陣もゼロを並べ2-0の完封勝利。敵地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、貯金は再び2ケタの10となった。
<現地時間5月19日 シチズンズ・バンク・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が19日(日本時間20日)、敵地でのフィリーズ戦に先発登板。7回6安打無失点の快投で4勝目(1敗)を挙げた。
2回までに3三振を奪うなど立ち上がりから安定。2点リードの6回は一死からの連打で一、三塁のピンチを招いたが、3番・シュワバーを空振り三振、続くカステラノスは二ゴロに仕留めゼロを刻んだ。
今季最多の108球を投じ、7回6安打無失点、5奪三振無四死球の快投。これで今季初勝利を挙げた4月17日(同18日)のブレーブス戦から自身4連勝とし、試合前4.62だった防御率は3.91に良化した。
パドレスは救援陣もゼロを並べ2-0の完封勝利。敵地での3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、貯金は再び2ケタの10となった。