○ レッドソックス 12 - 6 マリナーズ ●
<現地時間5月19日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が19日(日本時間20日)、本拠地でのマリナーズ戦に救援登板。1イニングを投げ切ることなく降板し、4試合ぶりの失点を喫した。
澤村は5点リードの8回に4番手として登板。先頭の4番・ウインカーはスプリットで空振り三振に仕留めたものの、続くスアレスとトーレスにはファーストストライクの直球を叩かれ連打を許した。7番・トロにはストレートの四球を与え、一死満塁のピンチを招き降板。代わったストラームが押し出し四球を与えたものの後続を退け、澤村の失点と自責点は1点でとどまった。
前回17日(同18日)のアストロズでは2三振含むパーフェクト救援を披露したが、この日は打者4人に対し、すべてボール球が先行。不安定な内容で4試合ぶりの失点を喫し、防御率は3.65となった。
<現地時間5月19日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が19日(日本時間20日)、本拠地でのマリナーズ戦に救援登板。1イニングを投げ切ることなく降板し、4試合ぶりの失点を喫した。
澤村は5点リードの8回に4番手として登板。先頭の4番・ウインカーはスプリットで空振り三振に仕留めたものの、続くスアレスとトーレスにはファーストストライクの直球を叩かれ連打を許した。7番・トロにはストレートの四球を与え、一死満塁のピンチを招き降板。代わったストラームが押し出し四球を与えたものの後続を退け、澤村の失点と自責点は1点でとどまった。
前回17日(同18日)のアストロズでは2三振含むパーフェクト救援を披露したが、この日は打者4人に対し、すべてボール球が先行。不安定な内容で4試合ぶりの失点を喫し、防御率は3.65となった。